短い答え: PGari GloweeはADHDのためのアプリではありません。医療の道具でも、診断や治療に関わるものでもありません。Gloweeがするのはひとつだけ——いま使っているウィンドウ以外を暗くすること(Spotlight、⌃⌥⌘S)と、XDRディスプレイでそのウィンドウを明るくすることです。ADHDの集中アプリを探していてこのページに来たなら、知りたいのはおそらく「画面のうるささを減らせるか」でしょう。そこには答えられます。それ以上のことは、このページには書きません。
出てくるものは、性格の違う4種類が同じ棚に並んでいる状態です。何を探しているかで選ぶ場所が変わります。
上の3つをGloweeは1つもしません。予定は持ちませんし、タイマーもなく、何も遮断しません。
画面の側だけを取り出すと、注意を引くものはだいたい決まっています。そして、そのほとんどはmacOSの設定で減らせます。アプリを買う前にこちらを先に。
ここまでは全部、追加のアプリなしでできます。それでも画面がうるさいなら、残っているのは2の「ほかのウィンドウ」です。
GloweeのSpotlightは、いま使っているウィンドウ以外を暗くします。メニューでOff / Soft / Strongを選ぶか、⌃⌥⌘S を押します。別のウィンドウをクリックすれば光がついてきます。ディスプレイは問いません。XDRでなくても動きます。
画面の見え方としては、こうなります。読んでいるウィンドウはそのまま、周りは沈む。物理的に隠すわけではないので、必要になればいつでもクリックできます。閉じる・最小化する・フルスクリーンにする、のどれもしなくていい、というだけのことです。
XDRディスプレイ(MacBook Pro 14インチ・16インチの2021年以降、Pro Display XDRなど)なら、暗くするのと同時に、そのウィンドウのガンマを1.20倍・1.38倍・1.50倍のどれかまで上げられます。周りが沈み、中が上がるので、差は両側から開きます。MacBook Airなど、XDRパネルを持たないMacでは明るくする側は動きません。暗くする側は動きます。
GloweeはADHDのアプリですか? いいえ。画面の明るさと減光のアプリです。ADHDの文脈で探している人に役立つとしたら、それは「見ていない部分の光を減らす」という一点だけです。
Macで使える集中アプリはどれですか? 何を静かにしたいかで変わります。通知ならmacOSの集中モード。サイトなら遮断系のアプリ。ウィンドウならGloweeのSpotlightか、同じことをする常駐アプリです。役割が違うので、重ねて使えます。
通知を止めるにはどうすればいいですか? コントロールセンターを開き、集中モードを選びます。継続時間も選べます。詳しくはMacの集中モードに書きました。
気が散るウィンドウを減らす方法はありますか? 閉じる、最小化する、フルスクリーンにする、ステージマネージャで片付ける、または暗くする。最後の方法だけが、並べたまま静かにできます。Macでウィンドウを暗くするに手順があります。
どのくらい暗くなりますか? SoftとStrongの2段階です。画面が賑やかな日はStrong、文章を書くだけの日はSoft、という使い分けができます。
常駐しても重くなりませんか? メニューバーの太陽ひとつ、2 MB未満です。Dockアイコンもバックグラウンドのヘルパーもカーネル機能拡張もありません。終了すればディスプレイは元に戻ります。
無料で試せますか? 7日間、機能の制限なし、アカウントなしで使えます。そのあとは買い切りで、1台のMac、または1つのキーで3台まで。30日間の返金に対応しています。合うかどうかは、自分の画面で7日使えば分かります。
PGari Gloweeはメニューバー常駐のアプリで、macOS 13以降、AppleシリコンとIntelの両方で動きます。Spotlightはどのディスプレイでも使え、XDRディスプレイならそこに明るさが足せます。